渋谷区の図書館で借りられる1歳児におすすめの絵本

とよたかずひこさんの「ももんちゃん」シリーズの一冊で、どんどこどんどこと橋を渡り、坂道を登り、ももんちゃんが急いでどこかへ向かう様子を描いた、かわいくてちょっぴり不思議な赤ちゃん絵本です。

いしかわこうじさんの人気シリーズで、いろいろな形のかたぬきページをめくると、隠れていた動物が次々とあらわれる、色と形にとことんこだわった、シンプルで芸術性の高い赤ちゃんしかけ絵本です。

「しーっ、しずかにしてくださーい」とみんなが言っている理由が明かされる、読み聞かせ動画のQRコード付きの新装版で、子どもの好奇心をくすぐる楽しい絵本です。

せなけいこさんの代表作で、夜遅くまで起きていると「お化け」が子どもをさらいにきて空の彼方まで連れて行ってしまうという、ちぎり絵で表現された独特のタッチが魅力的な、1969年から累計268万部を記録するロングセラー絵本です。

中川李枝子さん作、山脇百合子さん絵の1963年から愛され続ける日本の絵本界の至宝で、野ねずみの双子ぐりとぐらが森で見つけた大きなたまごでカステラを作り、森の動物たちと分け合って食べる、料理と分かち合いの喜びを描いた永遠の名作です。

発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックを使った、赤ちゃんの目を通して心と脳を育み、「もぐもぐ」という食べる動作を楽しく学べる、0歳の誕生日から楽しめる赤ちゃん絵本の新定番です。

いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様で、赤ちゃんが笑う魔法の絵本として、ママリ口コミ大賞2022春で4度目の受賞を果たした大人気シリーズの一冊です。

赤ちゃんが大好きな「ちゃぷちゃぷ」という水遊びの音と動きを楽しく表現し、発語を促す言葉がいっぱい詰まった、シリーズ累計100万部突破の大人気赤ちゃん絵本です。

「ぶーぶー、じどうしゃ。さあ、しゅっぱつ」と始まり、バス、郵便車、パトロールカー、救急車、消防自動車など様々な乗り物が登場し、ゴミ収集車や宅急便の車もリアルに描かれた、乗り物好きな幼児にぴったりの絵本です。

大の自動車好きの小森誠さんが温かみのあるタッチで描いた、小柄な車体のバルンくんが坂道をぐんぐん上り、うねうね道を走り抜け、サーキットに向かう様子を描いた、表情豊かな自動車たちと一緒にレースを楽しむバルンくんの姿が多くの子どもたちの心をつかんで離さない人気の乗り物絵本です。