中央区の図書館で借りられる絵本一覧

松谷みよ子さんの傑作絵本で、1967年に発刊されて以来50年以上もの長い間、赤ちゃんの心をとらえ続け、母と子の愛情交換をするのにぴったりの、累計700万部を突破した伝説の赤ちゃん絵本です。

小さな靴が「ぱたぱた」「とんとん」と歩く様子を表情豊かに描いた林明子さんの傑作で、歩きはじめの赤ちゃんの喜びと成長を温かく応援してくれる絵本です。

「ぷーん」「ぷくぷくぷくぷくん」「ぷぷぷ」「ごぶごぶごぼごぼ」などの音（言葉）の響きやリズムが楽しさを誘い、オレンジ、赤、青、黄などの鮮やかな色の使い方や組み合わせ、ページにあいた穴が絵のエネルギーを引き出す不思議な絵本です。

赤ちゃんが注目する「しましま」と「ぐるぐる」の模様が、視覚の発達を促します。

東京大学あかちゃんラボが科学的研究を通して作った「泣く子も見つめる」圧倒的注目度のキャラクター絵本で、破れにくいボードブック仕様でお出かけにも最適です。

リズミカルな音とシンプルな展開で、乗り物好きの子どもが夢中になる一冊です。

夜空に浮かぶお月さまの優しい表情が、寝る前の親子の時間を穏やかに包み込んでくれます。

親子のスキンシップを自然に促す仕掛けで、「くっついた」の言葉と共に愛情を伝え合える、親子の絆を深める特別な時間を作ってくれる絵本です。

いろいろな顔の表情を通して、感情や気持ちを親子で楽しく学べます。