2歳児におすすめの英語絵本リスト

50年以上愛され続ける名作で、5000万部以上を売り上げた世界的ベストセラー。穴の開いたページデザインが赤ちゃんの好奇心を刺激し、曜日や数、食べ物を自然に学べます。

愛らしいクマのぬいぐるみの物語で、2歳児の心に響く温かいストーリー。友情と愛情をテーマにした内容で、シンプルな英語表現が使われている。子どもが自分のお気に入りのぬいぐるみと重ね合わせて読める、心温まる成長物語。

電車好きの子必見！大きな駅から特急列車に乗り込んだ、お母さんとみよちゃん。さあ、出発進行! ぐんぐんスピードを上げる特急列車。

ネコのピートが主人公の大人気シリーズ。ボタンが一つずつなくなっても前向きに歌い続けるピートの姿が、子どもたちに楽しく数を教えてくれる。Theodor Seuss Geisel Honor Book受賞作品。音楽に合わせて読める楽しいリズムと、困難に負けないポジティブなメッセージが魅力的。

森の奥でお風呂がわいています。ライオンがやってきて、足やお腹を洗いました。あとは背中だけ。そこへゾウがやってきて…。

母と子の無条件の愛を描いた心温まる寝かしつけ絵本。子どもが「もし僕が恐ろしい恐竜だったら？」と様々な想像をしても、お母さんは変わらず愛してくれる。どんな時でも愛されているという安心感を与える、親子の絆を深める特別な一冊。

世界中で愛され続ける究極の寝かしつけ絵本。緑の部屋で眠りにつく前のうさぎが、身の回りのものにひとつずつ「おやすみ」を言う優しいリズムが、赤ちゃんを自然と眠りに誘います。

エリック・カールの鮮やかなイラストと繰り返しのリズムが魅力的。色と動物を同時に学べる教育効果も抜群で、赤ちゃんの視覚と聴覚を刺激する理想的な一冊。

おなかがぺこぺこのワニのAllie。食べるものをさがしてキッチンへ行き、冷蔵庫をあけると、おいしそうなお肉を発見し…。

「どうぶつのおかあさん」の英語版。動物の母親は、どうやって自分の子どもを運んでゆくのでしょうか。ねこ、ライオン、さる、コアラなどの動物たちが登場し、母が子を連れ歩く様子をリアルに描いた絵本。

Julia Donaldsonによる海辺をテーマにしたボードブック。海の生き物や海辺の風景を通して、自然に関する英語表現を学べる。美しい海の世界で冒険気分を味わいながら、豊かな語彙力を育てる一冊。

やんちゃなデイヴィッドの学校生活を描いた人気シリーズ。子どもの日常的な行動と「ダメ！」という表現が繰り返し登場し、実用的な英語を学べる。2歳児の「イヤイヤ期」にぴったりで、親子で笑いながら読める共感度100%の絵本。

自信を持つことの大切さを教えてくれる心温まる物語。リズミカルな文章と美しいイラストで、動物の名前と感情表現を学べる。「みんな違ってみんないい」というメッセージと共に、英語でポジティブな価値観を育める名作。

五味太郎による赤ちゃんから楽しめるシンプルな絵本。ひよこの赤ちゃんが「Mommy! Mommy!」と呼び、お母さんが「Here I am」と答える基本的な会話パターンを学べる。親子の愛情を感じながら、英語の基本的なやりとりを自然に身につけられる温かい一冊。

五味太郎による「いないいないばあ」をテーマにした仕掛け絵本。目の部分に穴があいていて、指を入れたり覗いたりして遊べる。日本の「いないいないばあ」が英語の「Peekaboo」として楽しめる、文化の架け橋となる参加型絵本。

ヨシタケシンスケの人気絵本の英語版。様々な職業や想像力豊かな「理由」を英語で表現し、創造性と語彙力を同時に育てる。日本で大人気の作家の作品を英語で楽しめる贅沢さと、子どもの想像力を刺激する内容の豊かさ。

「きんぎょがにげた」の英語版。きんぎょがにげた、どこににげた? 金魚鉢から逃げだした金魚を探して、カラフルでとびっきりに楽しい絵本の世界へと誘われます。小学校の外国語活動での活用を目的としたシリーズです。

エリック・ヒルの名作！子犬のスポットを探す仕掛け絵本で、「Where is...?」の質問形に自然に親しめる、英語学習の入門にぴったりな傑作です。

ビアトリクス・ポターの永遠の名作で、Frederick Warneの看板シリーズ。1902年の初版以来愛され続け、クリスマスまでに2万部を売り上げた歴史的ベストセラー。

60以上の愛されてきた童謡を収録した美しいハードカバー。「Incy Wincy Spider」や「Humpty Dumpty」などの定番から、優しい子守唄まで幅広く楽しめます。